ノレサソチマソ

2009/11/14

雑多なメモ

「ネ申はタヒんだ。」(現代語訳)

なんかだかこうやって書くと、身も蓋もない。
なんだか、ゲームの超うまい人がネトゲに現れなくなった事を形容している
かのようである。

思い返せば小学校の頃、あれは社会科の授業の一幕であった。
僕はフリップだか、模造紙だかそういったものに
「駅」と書いた、電車とか、汽車が、発着する場所である。
とりあえず、書いた。確かに書いた。

そのとき、クラスメイトのシンイチ君が手をあげた。
シンイチ君は、机の中が汚かった。
シンイチ君は、勉強はあまりできるほうではなかった。

そのシンイチ君の渾身の挙手である。
これは受け止めてやらねばならない。



シンイチは言った「バシャク」とは何ぞや?



え?「バシャク」?それはなんだ?俺もわからない。



僕は、「バシャク」ってのは、アレだよ、きっと農具関係じゃねえかな。
ケッタイな名前多いものな、農具は・・・「せんばこき」とかさ。
きっと、馬で耕したりする時に欠かせない、ものさし的なもんだよ。

そんなことを考えていると、僕の書いた「駅」はゲシュタルト崩壊を
起こし始め、「馬」と「尺」に分解し、「バシャク」なるものに見えるのだ。

僕は当時、字がとても下手糞であった、忘れてた。
ごめん、当時を強調したかったが今も下手である。
僕も机の中が汚かったので、シンイチ君には少なからず親近感を抱いていた。

僕の「駅」はバランス感覚というものが、まるでなし、
確かに「馬・尺」みたいな感じで読めなくも無い。
でも、読んで欲しいのだ、「机ん中汚い同盟」(当時未締結)としては、
読んで欲しかった。


「え?エキだよエ・キ」、僕は言った。


シンイチ君はどうやら、僕のいっていることを理解しかねているようだった。
鳩が豆鉄砲食らったような顔をしていた。3秒くらい。
その後で、シンイチ君は意味が分かったのか、少し恥ずかしそうにしていた、
そして、どうみても「バシャク」だろうがゴルアァァァと言いたげな、
苦味と酸味が融合したような、トムヤムクン的な、そんな表情をしていた。

僕も恥ずかしかった。

I was shamed.I was shaved.

いや髭は生えてなかった。左利きでもなかった。

「バシャク」それは伝説の農具、僕の頭の中にある。

まったく関係ないが、
皆さんご存知、池田先生のブログでは「ルサンチマン」「ルサンチマン」
��氏も「ルサンチマン」「ルサンチマン」
言葉の意味は良く分からないけど、語感がよろしい。

「パルチザン」以来のヒットである。

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