「考え込みすぎたり、いろいろな事を考えすぎたりしますか?」
あぁ、そうさね、昔っからそうだ、日常茶飯事だ。
なんか考えてる、いろんなことを考えてる、それを纏めて整理して切り出して
普通にしてますよ、先生。すくなくとも支離滅裂になっちゃいませんよ。
なにしろ、頭がごちゃごちゃってのはね、誰かがミサイル作ってるとか、
へんな名前の刀が欲しいんだけど抜けないとか、違うか相手が抜かないだったかな、
そういったことをね、忘れるとか忘れないとか、
そういうことをのたまっている人じゃないのかってね思うんですよ。
あと塩はいらないって力説してましたよ。
そいつは自分が砂漠にいるって勘違いしてるのね。
居酒屋なんですよそこは。
なのに
「塩は不要である。
塩は不要である。
塩は不要である。
塩は不要である。
塩は不要である。
塩は不要である。
塩は不要である。
塩は不要である。
塩は不要である。
塩は不要である。」
って言うんです。だから僕はね、トイレに紙がないときの最大の満足感を得る
方法を教えてやったんです。え?関係ないって?ブコウスキーは大切なことを
教えてくれたんですよ、だから教えてあげようと思って・・・。
そしてね、そいつはかばんのなかに靴を片方だけ入れてるんですよ。
片方だけですよ!?
どうするんですか?
投げるんですか?
大統領に投げるんですか?
投げても逃走するのに便利なんですか?
でも、違うんです、違うんですよ、先生。
彼にとってはそれは筆箱なんですよ。
「これは靴ではない筆箱である。
これは靴ではない筆箱である。
これは靴ではない筆箱である。
これは靴ではない筆箱である。
これは靴ではない筆箱である。
これは靴ではない筆箱である。
これは靴ではない筆箱である。
これは靴ではない筆箱である。
これは靴ではない筆箱である。
これは靴ではない筆箱である。」
つまりね、人間ってのは、最初っから分かり合えないんです、
ノイズがねあるから。
ここにね人間が2人いるとするでしょ。私と先生みたいに。
その2人の間の空間のね真ん中にね箱があるんですよ、
もちろん目には見えないけど。
その箱がね、伝えようとすることにノイズを載せるんです、
それはどんなノイズかはわからない。
だからね、僕はね、箱につながってる線を見るんです。
相手の思いがね、箱に到達する前のね、それを伝える線があるんですよ。
私はそれをラインと呼んでますがね。
そのラインを見るんです、見るとね、なんかこう、ピンク色のね、
波のようなものが流れてるんです。もちろん見えませんよ。
だけど見るんです。
あー、でも、いつもピンクってわけじゃないんですよ、
色も変わることがあるんです、基本的にはピンクなんですけどね。
それを意識するとね、普段感じているより、ノイズが多く感じるんですよね、
それが本物なんですけどね。
もともと人間の意識というのがバラバラなんですよ。
実は箱を通したほうがずっとすっきりしているんですよね。
だからね、ラインは見ないほうがいいんですよ。
でもね、この本ね、結構好きなんですよ。
私が見るラインに近いんですよ。バラバラなところがね。
名前も変わるんですよ、読むたび変わる。
そんなね、感想をね、したためたいと、思うんです。
そうだ日光を浴びにゆこう、夜眠れるように。
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筆箱を机の上においていたら
「靴を机の上にのせるんじゃねえ無礼者!」
という氷点下アイスビームな視線を受けました。
僕は凍りつきました。心が永久凍土。ロシア。
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大丈夫、裏はちゃんと拭きましたから。
って靴じゃねぇよ!筆箱だよ!
象が踏んだらペンがばらばらになるよ!
なんか、適当に書いちゃってすみません。
ちなみにラインとかは全然見えません、
どうしたらいいでしょうか。