色事指南(中村浅吉) 1889

2009/11/26

観てみた読んでみた


国立国会図書館デジタルコレクションより


「日本富強」
不況では無いのだ、これから富強なるための準備期間と思えばいい(と思いたい)。

○色事を為す時ハ十時から二時迄


ふむふむ、なるほど、今度は明治の書物である。

100年以上前の現代で言うホットドックプレス(休刊、でもPOPEYEはがんばってるぞ)的な本である。

まぁそれはどうでもいいのだが、100年ほどしか経ってないのにも関わらず 90%くらいしか読めない、
読めても意味が分からない、どうしよう、句読点もない。

例えば、おじいちゃんが押入れの奥から先祖代々に伝わる巻物を持ってきて、
みみずを模写したとしか思えない墨絵を見せられて、
「うちの先祖は大名様から、三百石賜ったんじゃよ」
とかなんとかいわれても、石なんかいらねぇよ。てな具合である。
雪玉に石を入れるとはこの卑怯物め!である。

国語の教科書でも古文は出てくるが、いわゆる歴史的かなづかひと
古い日本語をちょろっと教えてくれるぐらいで、
史跡にある博物館の展示なぞ、てんで読めないのである。
それを「ふむぅ」とか「なるほど」と言った体で眺めるのも一興だが、
ここは是非とも読みたい。「なになに」「どれどれ」と読みたい。
誰かレクチャーしてくれまいか。

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