どうバラまくか?

2012/05/28

雑多なメモ

ど素人の考えなので参考にしないでください。
これはA国という国についての小説です。

以前ヘリコプターマネーと消費税について、
「政府がお金(大金)を全国民に支給する」
「消費税増税はしない」
ということにすれば、その政策について国民の過半数の理解は得られるのではないかと思いました。

この政策のキモは、
「決して実施しない」
ということです。(なんだそりゃ)

そしたら、してもしなくても同じじゃん!
と、思われるのですが、どっこいそんなことはない(と思う)。

たとえば与党の党首が「国民一人ひとりに100万円給付します!!!」と宣言することで、
少なくとも、「もっと貯金せねば!」なんて思う人はいません。
保有している現金、預貯金の価値が下がっちゃうかも!ってときに貯めてどうする!
ですよね?

すると、やってることは口先だけなのですが必然的に
個人の財布のひもが緩む方向に働く→消費が増える。です。
消費が増えると企業が儲かる。
企業が儲かると従業員に(たぶん)還元される。
という、「景気」が良いといわれる状態になります。

個人の考えが変わるだけで景気が良くなるというアホみたいな話です。
必要なのは本当に実現しそうなシナリオを描ける脚本家と実施しない場合の責任を取れる人物のみです。
(口先だけで景気が回復したなら実施しなくても笑って許してもらえる・・・かも。)

閑話休題。

さて、口先だけで解決するのはあんまりな感じもするので、
政府がお金を出すとしたらどうやったらいい?について考えてみます。
国は利息も払えない状態なので借金は増える一方ですが、どうしたらいいでしょう?
そもそも、これ以上国が借りていても大丈夫なんでしょうか?

大丈夫派の意見
「A国にはほぼ国民が貸しており、外国人はほとんど貸していないので他国のように破綻の心配はない」
→うーん、そんな大量のお金を誰が貸してけつかるの?ってギモンがあると思います。
 もし、銀行の預金がマイナスでないならば、どのくらいかはわかりませんが
 その預金を銀行が国に貸しています。
 銀行は貸したい人から借りたい人にお金を融通します、文字通り金融。
 なので個人の金融資産がいくら~で、国の借金がいくら~みたいな話があるわけです。

「A国債は国の借金なのであって貸し手であるA国民にとっては資産である」
→そのとおりです。ただし、その資産は紙くずほどの価値しかなくなるかもしれません。
 いくら借用証を持っていたとしても借り手が返せないならば紙切れでしかないからです。

不安をあおるつもりはないですが大丈夫じゃないような・・・

現在のような低金利で貸してくれるアテ(国民の資産)がなくなる

高利貸しに借りに行く

高利で返すというのに信用がないので借りられない

となってしまうと借金の借り換えで返していた国も返しようがなくなってしまうので
貸していた人は大変です。

あ、銀行の預金を通じて貸していたんでしたっけ?困りましたねぇ。

ですので、大規模に国の支出を増やして借金も増やすというやりかたは
「今は」やめたほうがよさそうです。

最初のほうで「好循環になればよい」という話を書いたので、
支出を増やせないとなれば、「支出をどう配分するか?」が重要になってきます。

好循環を生み出すには、国の支出が消費に回ればいいわけです。

じゃあ期限付きの商品券だね!そしたら消費せざるを得ないね!
ありました。ありました。「地域振興券」
素晴らしいアイデアです。

ですが、普段使う額以下の支給だと、必要なものをそれで買うので
個々人が使うお金はあまり増えなかった、らしいです。

うーん、困りました。

おわり。(なんかいい案あったら書き足すかも)

QooQ