Ubuntuをインストールしてみた(intel 855GME)

2011/03/02

雑多なメモ

古いマシンを売りにだそうとVMWareConvertorで既存の環境を吸い出してHDDをさらに古いマシンのものに入れ替えて適当なOSを入れようとした人の顛末。Ubuntu全然知らない人なので記述は変だと思います。
この記事はUbuntuから書いています。

0.前提環境
http://www.made-in-china.com/showroom/genius-pc/product-detailnMUmHYhcmfWE/China-Fanless-Chassis-GA-L01-.html
静音なPCを目指してファンレス買ったけど、HDDがガリガリいうのであまり意味がなかった。

1.環境の吸い出し
VMWareConvertorのStandAloneで今動いている環境を吸い出す。
まぁ適当にメニュー選べばなんとかなるレベル

2.HDDの交換
HDDの交換自体はドライバーがあればOK。プラモデル感覚で差し替えればいい。
ただ、それだけでは起動しなかった。
 2-1 HDDのジャンパーをマスターに変更
  ネットで調べてラジオペンチでマスターにしてあげる。
  それでも起動しない。
 2-2 CMOSのリセット
  こちらはマザーボード上のジャンパーを探り当ててリセットしてあげる。
  ラジオペンチでできた。部品が非常に小さいので飲酒していないことと、手元を照らすライトがあると便利だと思う。
  無事BIOSが立ち上がりOK。

3.Ubuntuのインストール
 そして本題
Ubuntuなにそれ?おいしいの?の状態からやってみた。

 3-1 日本語の10.10RemixCDでインストール(読まなくていい)
  ISOイメージをCD-Rに焼く方法まで書いてあった、親切。
  ということでCD-Rが必要となる。(ちなみにもう一台マシンがあるのでそこからいろいろ調べてCDとか焼きました。)
  ところがインストール画面?か良く分からないけど変なアイコンが画面下部にでてきてしばらくたつとコマンドプロンプト (「_」がチカチカするやつ)がでてきて、画面が真っ暗になる。画面の信号が出てないみたい。
  そんな初心者がうまくいくわけないよなー。というわけでもっと調べてみる。

 3-2 オルタネート版?(読まなくていい)
  インストールなんかうまくいかない人のためにオルタネート版というのがあるらしいので入れてみる。状況は変わらない。真っ暗。
  なんかメニューが変わらないので変だなと思ったら。英語を良く読まない私はオルタネート版ではなく通常版?を焼いていた。そら変わらんわ。阿呆。

 3-3 オルタネート版今度こそ(読まなくていい)
  今度こそオルタネート版をインストール。画面が真っ暗問題はなく。コンソールぽい画面でインストールが進む。幸先いいぜ。
  インストールで特に入力に困るような所もなくインストール完了!
  再起動すると・・・あれ?コマンドプロンプト出た後画面が映らんぞ!おい!あれ?まさか!
  なんか根本的にだめみたい。もっと調べよう。
 
 3-4 チップセットの罠
  どうも855チップセットというやつが鬼門らしく通常版では対応してないみたい。うれしいことに海外の誰かがパッチ当てたインストーラを配布してくれているではないか。バージョンはUbuntu 10.04.1だが、別になんでもいいのだ。というかドイツ語っぽいのだがドイツ人なのこの人?
  http://www.glasen-hardt.de/?p=568

  ここまでで都合4枚Ubuntuのインストーラを焼いている。これでだめならさすがにあきらめよう。

  と、起動してみたら。一応画面がでるではないか。すばらしい。エクセレント。マーベラス。
  しかし画面が異常にチラつく、ちらつく、ちらちら、チラチラというかひどい、なんだこれ?
  と思いつつもなんとかインストールしてみる。
  インストールは滞りなく。再起動してみると・・・。
  でたよ。画面がでた。画面が出て当たり前のこの時代にGUIという素晴らしいインターフェースの邂逅。
  しかしチラつきは収まらず。

 3-5 チラつきを直すぞ(読まなくていい)
  チラつきを文字で表現するのは難しいが画面が縦横斜めものすごい速度でずれながら表示されていると言えばよいか。非常に見づらい。やっぱこれはドライバっしょ。と思い色々調べてみるが良く分からない。
  xorg.confという良く分からないファイルをいじれとか「端末」だとか、あ、これってコマンドプロンプトやないかいとか、まぁ触ったことのないOSに戸惑いながらこんなとこ見つけてxorg.confをgeditだかなんだかでチラつく画面と格闘しながらやってみた。
 http://supermilk3.blog7.fc2.com/blog-entry-6.html
  ↑もし同じ環境ならこれはやってはいけません。
  よし、これでOKだ。と再起動すると・・・。
  あれ?どうした?画面がまた映らなくなったぞ!おい!あれ?まさか!
 そんな!ことが!
  途方にくれどうしたらいいのか分からずもう一度3-4をインストール
  なにやってるのか俺は。
  やっぱドライバに違いない。ドライバだ!ドライバを探せ!
  ということで、IntelのページにLinux対応のドライバが落ちてたのでダウンロード。tar.gzとかわけの分からないファイルで開いたら書庫の画面になったので展開っていうのを選んでデスクトップに展開してみた。
  install.shというファイルがあったので実行しようとしたがインストールするには権限が足りないみたいでsu -lとかやってみろとかrootのパスワードとか、なんだ?知らねぇ。わからん。どうしようもないのか・・・。

 3-6 チラつきは簡単に直る
  ドライバはひとまず諦めて、モニタの設定をいじってみる。
  上部のバーの[システム]-[設定]-[モニタ]と選んで[リフレッシュレート]というのを変えてみると・・・。
  おお、直った、愛しの70Hz。僕の鼓動は2Hzぐらいに高鳴った。
 
 
こうして僕はUbuntu環境を手に入れた。そして明日売りに出す。



 
 
 

QooQ